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ストレッチ

御殿下スタッフの松千代です。

最近良く身体の固い利用者の方へストレッチングの指導をさせて頂いています。

ここで、自分の柔軟性の考え方とストレッチの考え方をご紹介します。

まず、柔軟性の考え方ですが、自分は過度な柔軟性は不要と考えています。
「柔らかければ柔らかい程良い。」というのは間違いだと思います。
野球やサッカーには体操選手の柔軟性は必要ないばかりか逆に怪我のリスクを高めてしまいます。
逆に普通の柔らかい人程度の柔軟性では体操選手にはなれません。

確かに固すぎて可動域が非常に狭いというのはいろいろな身体動作において問題ですが、柔らかすぎるというのも怪我のリスクを高めてしまう場合もありますので注意が必要です。
以前過度な柔軟性によって怪我のリスクを高めるという研究結果もどこかの文献で読んだことがあります。
身体が固いといって必ずしも怪我をするとも言えないのです。 実際のところ、怪我をしたケースを見ても、身体が固くて怪我をしたのか、怪我をしたから身体が固くなってしまったのか不明な場合も多いのです。
実際身体がとても固いにも関わらず怪我知らずで優れたパフォーマンスをするアスリートも多くいます。
では一体どの位の柔軟性が良いのでしょうか?

自分がお薦めしているのは、「必要十分な柔軟性」です。
例えば、野球やサッカー選手なのであれば、一般の平均よりも多少柔軟であるほうが良いかもしれません。
良いかもしれませんというのは、実際のところ身体が柔軟であれば競技能力が優れているとか、動きが良いとは必ずしも言えないと思うので曖昧な表現を使ってます。
しかしながら、どんな競技であれアスリートなのであれば一般人の平均以上の体力レベル、柔軟性は持っているべきだと自分は思います。
そして自分のやっている競技に必要な柔軟性というのもありますのでその目的にあわせてストレッチを取り入れていくべきだと思います。

また、ストレッチの考え方ですが、自分はまず股関節の可動域、そして肩甲骨の可動域の2つをとても重要視しています。
これは、自分が以前介護予防運動の講師をしていた経験から、老化とともに股関節と肩甲骨の可動域が狭くなる方が非常に多いことに気付いたからです。
そもそも年をとって運動をしなくなれば股関節を大きく動かすことも無くなり、廃用性の適応により関節可動域も狭くなってしまうのは当たり前のことなんですけどね。
自分も以前脚を怪我した時、ギプスで膝を1ヶ月固定したら膝は全く問題無いにもかかわらず膝が曲がらなくなり、正座ができなくなりました。
股関節の動きが悪くなると身体の動きも悪くなります。
肩甲骨の動きが悪くなると肩こりの原因にもなりますし、スポーツパフォーマンスも悪くなります。 
老化は脚からといいますが、老化は股関節からとも言えるかもしれません。
ですので、自分の指導するストレッチはまずは股関節周りから下肢を中心に。 
そして上半身は肩甲骨周りを重点的に行うようにしています。

みなさんも今のうちからしっかりストレッチをして後々後悔しないように備えましょう。



プロフィール

御殿下 太郎

Author:御殿下 太郎
東大の真ん中でフィットネス。 
不定期更新ブログです。コメントは無しに設定しています。記事に関してのご質問等は直接御殿下記念館に会いに来てくださいね。

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